これであなたも螺鈿通! 浦添市美術館・明治大学講座
琉球漆器の技法の中でも特徴的な「螺鈿」。
この浦添市美術館のシンポジウムに出たら
かなりの知識が得られます!
この日からあなたも螺鈿通!
シンポジウム
「琉球の漆文化と科学2016」
浦添市美術館と明治大学(本多研究室)の共催で、
貝で漆器を飾る「螺鈿・らでん」技法をテーマに開催します。
「螺鈿に利用される貝類」(黒住耐二 千葉県立中央博物館)
「アジアの螺鈿史・瞥見」(小林公治 東京文化財研究所)
「琉球螺鈿の復元」(宮城清 伝統工芸士)
「首里城より発掘された貝片」(瀬戸哲也 県埋蔵文化センター
「琉球螺鈿を科学する」(神谷嘉美東京都技術研究支援センター)
などの報告が行われます。
資料観察会では
①「首里城銭藏より発掘された貝片」
②「マイクロスコープによる貝の観察」があります。
http://museum.city.urasoe.lg.jp/docs/2016071400029/
開催日時:平成28年11月19日(土)
13時30分〜18時
場所:浦添市美術館講堂(入場無料)
主催:浦添市美術館・明治大学(本多研究所)
問い合わせ:浦添市美術館(098-879-3219)
(担当:並里・金城)