沖縄県立芸術大学教授で漆芸作家でもある

水上修先生の講座が、浦添市美術館であります。

 

 

日本の漆器・琉球の漆器　ーその技法ー

 

アジア各地で古くから作られてきた漆器。かたちやもようだけでなく、

使われる技にも地域ごとの特色があります。今回の講座では、蒔絵や

平文、螺鈿といった技法を中心に長年作品を制作されている水上先生を

お招きし、日本の漆器や自身の制作に関連するエピソード、琉球漆器の

技法や文様等との違いなどについてお話し頂きます。

 

2017年3月4日（土）午後2時〜4時　浦添市美術館講堂

参加無料