名護の自然豊かな工房で精力的に作品を生み出している木漆工とけしさんと、玩具ロードワークスの琉球張子作家豊永盛人さんとのコラボ「うるし絵（恐竜とか）の器展」が5月28日（土）と29日（日）の二日間行われています。

 

豊永さんの伸び伸びとした微笑ましい絵と、渡慶次さんの確かな技術とセンスの良さ、緩和と緊張がうまくミックスされてる印象です。モチーフは古い琉球漆器の図案のシリーズと、ケンタウルスや空想の動物などファンタジックなものまで自由自在。

 

飾っておきたいけど、ご飯やお漬物など乗せて使ったらどう見えるのかも気になって、豆皿を購入。

県内ではなかなか手に入らないこのシリーズです。是非お出かけ下さい。

 

取材：宮島さおり

 

うるし絵の器展　木漆工とけし×豊永盛人

2022年5月28日（土）29日（日）

11：00〜17：00

玩具ロードワークス098−988−1439

https://toy-roadworks.com/

 

木漆工とけしInstagram

https://instagram.com/mokushikkou_tokeshi?igshid=NmZiMzY2Mjc=

 

15世紀頃のハプスブルグ家所蔵の赤絵の椀にある模様がモチーフ

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