沖縄の漆器 − 角萬漆器と木漆工とけし – 11月29日まで
祭祀を重んじる沖縄においては、古来より晴れの日の器として
漆器の文化が受け継がれてきました。
琉球王国であった沖縄の地で育まれ、独特の歴史を紡いできた
琉球漆器の伝統を、創業から120年以上その技巧を守って
現在に伝えている「角萬漆器」。そして、日々の暮らしを
慈しむ器として、漆器を見つめる「木漆工とけし」。
長く大切に使いたい、「角萬漆器」と「木漆工とけし」の
漆器をご紹介します。
D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
(絵:皆川明)
各メディアでも取り上げられていた
D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARDの企画展
NIPPON VISION MARKET「沖縄の漆器」ー角萬漆器と木漆工とけしーが
いよいよ29日までとなりました。
今回「角萬漆器」は
minä perhonenデザイナー 皆川明氏と共同で開発した
沖縄の漆器界を担う2人の雄による企画展、
ぜひお見逃しなく。
角萬漆器 三段重箱 光雨
木漆工とけし
日時:平成28年10月20日〜11月29日
11:00 - 19:30(水曜定休)
場所:D&DEPARTMENT OKINAWA
by OKINAWA STANDARD
宜野湾市新城2-39-8 2F