パリの漆たち① ルーブル美術館

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2013年の8月、視察でフランスのパリに行った。
漆のヨーロッパにおける可能性を探るためだ。
夏真っ盛りのパリはとってもいい。
気候はカラッと涼しいし、夜9時でも空は明るい。
そうね、沖縄の秋の涼しさくらいかな。
街全体が華やかで、人々がウキウキしているのがわかる。
つられてこっちも楽しくなる。

 

大交易時代、琉球漆器はヨーロッパの貴族にもコレクションされていた。
1500年代にハプスブルグ家が収集した琉球漆器は朱赤の箔絵の椀だ。
マリーアントワネットも漆が好きだったという。
ということにかこつけてフランス出張という感じは。。。あると思います。
まぁともかく、パリに来たらルーブルでしょうということで、
ルーブル美術館を視察。

P1040254

たまに、デン、という感じで漆製品が置かれているのに驚く。

中にはキャプションがないのも少なくない。

多分、数が多いのだ。

P1040256

これは絶対日本製よね。でもキャプションなし。

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これ結構可愛い。女子好み。

多分ナポレオンの奥さんの部屋に展示していたものかな。

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ジョセフィーヌ、水を持てって違うな。誰だこれ。

P1040268

この手のタンスはホントに多かった。

街の骨董ギャラリーにもあったくらいだ。

日本や中国からの漆の屏風やらを剥がして、

こういう棚に貼るというのが流行っていたらしいのだ。

だからこの漆のパネル以外は漆に似せたニスだったりするらしい。

P1040255

ピ、ピンボケ。残念。申し訳ない。

ルーブル大きすぎて大変。腰がやられる。

しかし漆が装飾に使われている調度品や、漆器そのもの、

マリーアントワネット由来の漆製品など、

思っている以上に漆は多かった。

ガイドなどにはほとんど出ていない。

P1040272

またの訪問を何かの銅像とパリの街に誓うの図。

 

宮島さおり/NPO法人アートリンク理事長

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