■2017.12.5
古波鮫唯一展/浦添市美術館
現代の漆芸家を紹介する「漆芸家シリーズ」。
古波鮫唯一氏とその作品を紹
堆錦とは、色材となる顔料に漆を混ぜこねた材料を薄くのばし、
文様の形に切り取って貼り付ける技法です。
古波鮫氏は1952年(昭和27)、17歳で「紅房」
様々な堆錦技術を発展させていきます。
同じ文様をいくつも制作することが可能になりました。
また、
この展覧会では、
古波鮫氏の様々な堆錦作品を通して、
●ギャラリートーク
12月 3日(日) 15:00~
12月10日(日) 11:00~
会期:11月29日(水)~12月10日(日)