■2016.10.16
行ってきました「琉球の雅 漆の〜いま・むかし〜」
恩納村の大学院大学で9月29日から始まっている
「琉球の雅 漆の〜いま・むかし〜」
会場である大学院大学OISTは、世界中から研究者が集まるところ。
広大な敷地に入ると、あったま良さそ〜な外国人がワッサワッサいます。
目の前には谷茶の海が広がるというリゾート環境。
ここで行なわれている漆の展示会に行ってきました。
工房ぬりトンのアクセサリーから始まり
作品提供をされた方々の展示があります。
中でも数が多かったのが、原田城二さんの作品。
とてもユニークです。
別会場には、沖縄県立芸大の水上修先生の豪華な螺鈿もありました。
ここはガラスケース入りゾーンです。
この日は、赤嶺貴子さんによる沈金教室も大盛況。
展示室からエメラルドグリーンの海と森が見える、という抜群な環境。
それは漆器の格調高さをさらに引き立てて、素敵な空間になっていましたよ。
会期は10月30日まで。
ドライブがてらに是非。
2016年9月29日(木)ー 10月30日(日)
入場時間:9:00ー17:00
場所:OISTセンター棟
主催OIST
入場無料