塗り塗り、トントン、八重瀬町にて生活に溶け込む工芸をモットーに、

ものづくりを続ける「ぬりトン」。初の夫婦２人の作品展となる今回、

漆塗りアクセサリーや木器などを多数展示します。

 

始まりました。ぬりトンさんの県内初の個展です。

ぬりトンさんは、主に森田哲也さんが漆。奥さんの敦子さんが木工。

夫婦でお仕事できるなんて、いいなぁ。。。

いい笑顔が似てますよね。。。夫婦って似るのかしら。。。

哲也さんは滋賀県出身。敦子さんは静岡県の八百屋の娘。

沖縄の工芸に魅せられて、沖縄の工芸指導所で出会った2人は

沖縄在住歴も長く。生まれた2人のお子さんは、エイサーが大好きな

沖縄生まれ沖縄育ちのもはやウチナンチュ。

カンナや木片がおもちゃだったというから、未来は工芸士かしら。

 

こちらが会場の様子。

敦子さんの木の器たち。シンプルだけど可愛い。

ガラスの蓋がまた素敵でした。

 

ヘビロテアクセという人も多い定番の漆玉アクセサリー。

新作ゴールド&シルバー。

これ、欲しいね。

私も赤、黒のネックレスにピアスと持っていますが、

見た目ボリュームがあるのに、軽くて肩が凝らなくていい！

 

他にも素朴で可愛いらしい器や、小さなイヤリングから

存在感のある螺鈿のネックレスまでたくさんあって迷います。

12月25日（月）までやっていますので、クリスマスプレゼントにどうぞ。

 

12月23日（土）には漆皿に沈金するワークショップもあるそうですよ。

定員もあるので詳しいことは、お問い合わせ下さいね。